うっかりやさんのペネロペ絵本原画展のコラボスイーツ「ノネット ショコラ」。フランスの郷土菓子に、チョコをぽってりと入れました。高浜市かわら美術館・図書館にて開催!
なっ、なんと…!
ブックカフェテューアは去年に引き続き、高浜市かわら美術館・図書館様とコラボいたします!!ありがとうございます…!
展覧会は「うっかりやさんのペネロペ絵本原画展」。
こちらになります。


どどーーん!
リサとガスパールで有名な、フランスの絵本作家の方の「ペネロペ」シリーズの展覧会です。凄い…!
裏面の右下あたりに何やら掲載されていますね…^^
うっかりやさんのペネロペ絵本原画展について
絵本「ペネロペ」を魅力的な油彩原画で読む展覧会
「ペネロペ」は2003年にフランスで出版されたゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻による絵本シリーズです。うっかりやさんのペネロペは3歳のコアラの女の子。絵本ではペネロペが引き起こすうっかりエピソードや、家族や友だちと初めて経験する出来事がほのぼのと描かれています。
ペネロペの原画は油彩画。展覧会では、油彩原画ならではの魅力あふれる色彩や質感とともに、絵本「ペネロペ」の世界をご紹介いたします。
――展覧会チラシを一部変更して抜粋
そして、コラボスイーツはこちらになります!
コラボスイーツ「ノネット ショコラ」


今回の展覧会のコラボスイーツはペネロペの姿を模した可愛い「ノネット ショコラ」となります!
ノネットは「若い修道女」を意味するフランスの伝統菓子。中世の時代に修道院で修道女たちによって作られていたので、その名がついたと言われています。
フランスの伝統菓子パン・デピスの一種とされています。パン・デピスは2023年の秋限定スイーツとして登場しました。

ノネットは蜂蜜やスパイス、ライムギ粉などを用いて作られるジンジャーブレッドケーキで、通常はオレンジ、カシス、アプリコットなどのジャムが中に入っています。
ペネロペの大好物がチョコレートであるので、中にチョコをぽってりと入れさせていただきました。
顔と耳の部分にはホワイトチョコレートをかけ、目の部分はチョコチップ、鼻の部分はいちごグミを使わせていただきました。
チョコはフランス語でショコラなので、こちらをノネット ショコラと名付けました。
料金は他のスイーツと同様に単品500円(税込)、ドリンクセット900円(税込)となります。
販売期間は展覧会に準じ、当日分が売り切れ次第終了いたします。
≪ノネットショコラのアレルゲンは小麦、卵、乳、オレンジ。アーモンド、くるみは他の商品にて使用しています≫
スパイスが効いたもっちりとした生地と、柔らかいチョコレートが奏でる幸せなハーモニー。
伝統と絵本の世界が手を取り合った、甘くて楽しい時間をお楽しみくださいませ^^

≪ノネットについての情報はこちら≫
選書コーナー



去年に引き続き、高浜市かわら美術館内の図書館様ともコラボを行い、ペネロペにまつわる選書コーナーを設置させていただくことになりました。ありがたいです…!
「フランス」「お菓子」「絵本」「動物」「刺繍」「旅行」「童話」などをテーマにして、選書させていただきました。
図書館へと立ち寄った際は、ぜひコーナーを見ていただけると嬉しいです^^
もちろん、かりる事もできますよ!
まとめ
暖かくふんわりとしたタッチでも、油彩だからかしっかりと存在感があるペネロペの世界。動物たちみんなつぶらな瞳でほわんとしていて可愛いです^^
フランスの絵本原画を拝める機会はそうそうないと思うので、ぜひかわら美術館様へ足を運んでみてくださいね!
ペネロペのフランス生活についてのギャラリートークや、ワークショップ、レストランOmi様によるコラボメニューもございます。
詳細は以下のリンクより覗いてみてください。
そして、ブックカフェテューアのコラボスイーツ「ノネット ショコラ」をどうかよろしくお願いいたします!
―〇―〇―〇―〇―〇―
うっかりやさんのペネロペ絵本原画展
期間:2025年4月12日(土)~7月6日(日)
場所:高浜市かわら美術館・図書館
〒444-1325
愛知県高浜市青木町九丁目6番地18
料金:一般800円 中学生以下無料
(前売り、高浜市内居住者、20名以上の団体料金 640円)
水間:10:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
休館:月曜日、火曜日、4月30日(水)、5月7日(水)、5月8日(木)
※4月28日(月)、4月29日(火)、5月5日(月)、5月6日(火)は開館
―〇―〇―〇―〇―〇―