ブックカフェTürはオランダのデン・ボスにて二号店を出します!更に、時代を遡ってヒエロニムス・ボスを筆頭に多くの画家を招致いたします!

皆さん、こんばんは。

中世ルネサンス ブックカフェ Tür は…な、なんとっ!!?

オランダのスヘルトーヘンボス(デン・ボス)にて、二号店を出すことになりました!

どーーーーん!!!

コンセプトはやはり「ゆっくりと読書を楽しんでいただく」こと。

西洋の風がそよぐ、美しき景観の中での読書。本はなんと1000万冊置くことを予定しています。世界中のありとあらゆる歴史本、美術書、幻想本、魔術書、彩飾写本、稀覯本などなんでも取り揃えます。ヴァチカンにある秘蔵本、ケルズの書、謎深きヴォイニッチ写本、ナコト写本もなんでもあります。

場所はシント・ヤン教会の直ぐ目の前。広い駐車場の場所をお借りして建てさせていただきました。

数多き本を所蔵する為、店舗は地下9階までを想定。螺旋階段にて地下へ下っていただけます。外装は木造と漆喰、地下は石造り。双方を組み合わせた、中世の雰囲気をふんだんに感じられる内部となります。

カタコンベのような秘められし静かな空間の中、こだわり抜いたドリンクやスイーツを楽しんでいただきながら、特別な本をお読みください。

ただし、迷って二度と出てこられなくならぬよう、ご注意くださいませ。また、魔術書を閲覧して何かがあったとしても、責任はとれません。呪文を使いこなす自信がある方のみ、閲覧をお願いいたします。

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更に、タイムマシンを発明して中世ルネサンス時代の西洋へ行くことに成功。

地元の画家であるヒエロニムス・ボス氏を筆頭にして、数多の画家を説得し、現代へと一時的にお越しいただくことができました。

ルネサンスの先駆者であるジョット・ディ・ボンド―ネ氏、油彩画を研究し、緻密な美しき宗教画を描いたファン・エイク兄弟、工房にて大量の作品を輩出したクラーナハ親子、壮絶なイエスの磔刑図を描いたマティアス・グリューネヴァルト氏。フラ・アンジェリコ氏、カルロ・クリヴェッリ氏、ボッティチェリ氏、イタリアルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ氏やミケランジェロ・ブオナローティ氏、ラファエロ・サンツィオ氏も勿論お越しいただけます。時代は場所は問いません。

素晴らしき画家の方達とコラボをして、Tür 二号店にてトークショーをしていただきます!

言語の壁は心配ありません。翻訳こんにゃくを召し上がれば一発です。オープン日の4月28日からはじまり、約一か月間に渡って行われます。画家の傑作の誕生秘話を聞ける稀有な機会となりますので、皆様ふるってお越しください。

また、私自身もトークショーをぜひとも聞きたい為、業務が非常に滞る可能性がございます。寛大なる心で受け止めてくだされば幸いです。

また、今後とも中世~ルネサンス時代の著名人、文学者、政治家などを二号店へとお呼びしていく所存です。

次回は百年戦争の終盤で群雄割拠したイギリスとフランスの猛者たちか、アーサー王伝説にまつわるブリテン島の方々をご招致したく考えています。店舗内で戦争が起こりましたら、根性で止めたいと考えておりますが、身の安全の保障は致しません。火事にならぬように火刑だけは阻止したいと思っております。

どうぞ、中世ルネサンス ブックカフェ Tür を今後ともよろしくお願いいたします!

<こちらはエイプリルフール記事です。ふざけまくりで失礼しました^^;>

雑コラとして使わせていただいた画像のページはこちら

シント・ヤン教会さん、すみませんでした!

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