来たる、12月15日(日)…。

ブックカフェテューアでは素敵な催し物がございます。

そう、ハープ奏者である川島憂子氏にお越しいただき、ケルトのクリスマス演奏会を行っていただくのです!

とっても嬉しいです…!

川島憂子さんは愛知県西尾市出身。ハープだけではなく様々な楽器を演奏され、多くの功績を残されているすごいお方です。

中世カンティガの楽曲、アイルランド、スコットランド、北欧のクリスマス曲をスコティッシュハープで奏でていただきます。

カンディガとは中世音楽の一種で、イベリア半島における単旋律の歌曲。頌歌(しょうか)とも言われています。

古より伝わるケルトや北欧の旋律を聞きながら、一足早いクリスマスを感じていただければ幸いです^^

イベント内容

・2024年12月15日(日)

・14:00~(開始予定)

・料金:3,500円(税込)

ご予約・お問い合わせ

満席となりました。ありがとうございます!

イベントスイーツ

今回のスイーツはこちらになります!

\クリスマスプディング/

伝統的なイギリスのクリスマススイーツと言えば、クリスマスプディングでしょう~!という直球すぎる内容ですが、ご容赦ください^^;

wiki先生によると、クリスマスプディングの起源は「中世西洋のクリスマスに作られた濃厚なスープ、あるいは肉と果物が入った粥ポリッジ」とされておりまして、ポリッジはケルト神話の収穫の神ダグザにあやかって作られたものが起源とする説もあるそうです。

本場のクリスマスプディングは「暖かい超甘いレーズンの固まりを食べている感じ。ねっとり濃厚…」という味わいであるそうで、好き嫌いが激しく分かれるスイーツとされています。本場のプディングを否定するわけでは勿論ございませんが、流石に当店でお出しするにあたっては、改変した方が良いと判断し、テューアオリジナルレシピにて作らせていただきました。

全体的に食べやすい優しい味わいとなっております。

数種のレーズン、りんご、くるみ、レモンピール、パン粉、黒ビール、赤ワイン、きび砂糖、はちみつ、数種のスパイスなどなど…を使用。

ソースはアーモンドミルクを使っており、添えられているのは甘酸っぱいイチゴとミントの葉っぱ。

クリスマスプディングはイエス・キリスト&12使徒になぞらえて、13種類の材料を使うとされているのですが…。うっかりそれ以上の材料を使ってしまいました。レーズンも6種類くらい使っているので、多分18~20種類近い…。めっちゃ使徒増やしてしまった。

テューア印の、食べやすいクリスマスプディングをお召し上がりいただけると幸いです^^

※これらのスイーツのアレルゲンは≪卵、乳、小麦、アーモンド、くるみ、りんご≫となっております。

他のアレルゲンをお持ちの方で、上記以外の原材料を知りたい方はご連絡をお願いいたします。

ハーブやスパイス、蜂蜜は妊娠中や授乳中の方、1歳未満の乳幼児はご注意くださいませ。

≪クリスマスプディングのwikiはこちら≫

―お願い―

定員が埋まりましたら募集を締め切らせていただきます。

駐車場に限りがある為、公共交通機関もしくは相乗りでお越しくださると助かります。

当日は予約のみの貸し切りとなります。ご注意くださいませ。

お支払いは現金のみになります。

お願いいたします。

≪川島憂子さんのHPはこちら≫