説明

日本に紹介されることの少ないアラブ文学の中でも、エジプトの心のふるさとともいうべきナイル河上流地域を舞台にした本小説集の世界は日本の読者には新鮮な驚きと未知との邂逅のないまぜになった強烈な印象を与えずにはおかない。表題作ほか『首飾りと腕輪』など四篇を収録。

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目次

黒魔術(シャフィーク・マカール)/ノアマーン・アブドルハーフィズの秘められた歴史(ムハンマド・ムスタガーブ)/首飾りと腕輪(ヤハヤー・ターヒル・アブドッラー)/悪夢の問題(シャフィーク・マカール)
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