夏季限定スイーツは、ポルトガルの元祖カステラ「パン・デ・ロー」と「中世風ナッツのアイス」。ルネサンス時代から存在した、修道院のお菓子

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皆様、こんにちは。

日中は30度近くなる気温が増えてきましたね。私もバタバタの末、ようやく衣替えをすましました。水分や塩分を摂取して、熱中症には充分お気を付けくださいね。

ということで(?)、大変お待たせいたしました。

次の夏季限定スイーツはこちらです!

どぅるるるるる……じゃんっ!!

\パン・デ・ロー&中世風ナッツのアイス/

あからさまにパンっぽい名前ですが、パンではなく元祖カステラです。

パン・デ・ローはポルトガルの修道院生まれのスイーツ。

レシピは16世紀には存在し、一説によると日本のカステラのルーツとされています。(諸説あり)

材料は卵、砂糖、小麦粉のみというシンプルイズベスト。

卵の豊かな風味と、優しい甘み、弾力のあるもちっふわっとした食感が楽しめます^^

また、パン・デ・ローの相棒となっているアイスが、アーモンドミルクと胡桃と岩塩を使った中世風アイス。

中世によく食されていた材料を使い、現代風にアレンジしたアイスとなっております。

こちらは、中世ヨーロッパ歴史料理研究家である繻鳳花様が運営している、コストマリー事務局より発行されている同人誌「中世ヨーロッパの氷スイーツ -中世欧州料理の食材を使ったアイデアレシピ指南集‐」よりレシピをお借りさせていただきました。

使用を快諾くださり、ありがとうございます…!

公式HPとネットショップは以下よりご覧ください。

著書「中世ヨーロッパの氷スイーツ」の他にも、たくさんの魅力的な本を出版されています。

≪公式ネットショップ≫

https://costmarymoyan.shop/

アーモンドミルクと生クリームに砂糖と蜂蜜を入れてよく混ぜ、更に潰した胡桃を混ぜ、冷やしながら時間をおいて一生懸命に混ぜたアイスクリームとなります。予想以上にアイスって手間と時間が必要ですね…。いっぱい混ぜる…!

(本来のレシピでは砂糖のみの甘味ですが、改変として蜂蜜も加えさせていただきました。)

仕上げに、岩塩をぱらぱらっとかけております。

岩塩は、ドイツ アルペンザルツのアルプスの岩塩を使用。きつい角が無く、まろやかで口溶けの良い美味しいお塩です!

アイスの上には、ミントの葉と胡桃がそっと乗っています。

シャーベットに近いシャリっとした食感と、アーモンドと胡桃のナッツの香ばしい風味、優しい甘味の中から時折顔を覗かせる、ほのかなお塩が楽しめるアイスとなります。

ふわもちっとした食感のシンプルなパン・デ・ローと、ナッツの中世風アイスの組み合わせは…もう最高です!背中を預けられる相棒です!(?)

ただ一つ問題がありまして。

「読書しながらゆっくりとお召し上がりください」と言いたいところなのですが、やはり夏場のアイスは溶けやすいので…。ゆっくりしていると、液状になります^^;

アイスを楽しみたいならお早めに、うっかり液状になってしまったらパン・デ・ローに吸わしてお召し上がりください。

「後は任せた。俺の最後の力を使ってくれ。世界を頼んだぞ…」「君の犠牲は無駄にはしない!私の中で君は生きている。絶対に救ってみせる!」的な事があるのかないのかは分かりませんが、きっと一体となった二人は最強の美味しさです。

茶番を失礼いたしました^^;

こちらの夏季限定スイーツは、2026年6月5日(金)~8月31日(月)までの予定となります。

お値段はいつもと変わらず単品500円、セット900円です。

ぜひぜひ「パン・デ・ロー&中世風ナッツのアイス」をお召し上がりくださいませ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております^^

パン・デ・ローのwikiはこちら

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